水の都市東京だった
次の散歩の達人取材のため、
このところ東京の水辺を歩き回っていた。
その昔、江戸・東京は、川や運河が巡らされた水運都市だった。
船から荷揚げされる物資ごとに、
船着き場、つまり「河岸」が、決まっていて、
それぞれに「塩河岸」だの「大根河岸」だの「竹河岸」だのと、
名付けられていたという。
当時の情景を思い起こしながら
発展した町を眺めると、そこかしこに往年の面影が見つかる。
東京は面白い。
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そんな訳で、この日の私が多べたのは、
・八宝菜定食
・豚肉とキャベツの味噌炒め定食
驚くべき安さで美味な中国人の中華料理屋にて。
これに紹興酒で2人で2000円でお釣りがきた。