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ずんだ

久しぶりにベトナム語を話した。
文京区にあるアジア会館の文化祭?に、偶然遭遇したのだ。
ベトナム人の売店でチェー(お汁粉)をいただく。
緑豆汁粉にタピオカとココナッツが入った大好きな甘味だ。
「ハノイは随分変わりましたよ」と、留学生が教えてくれた。

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さて、家に帰ると家族が「甘いものを食べたい」という。
よしよし、ちゃんとこういう時の為に準備していたのだよ。
私は緑豆ならぬ枝豆を冷蔵庫から密かに出して、茹で始めた。
日本版緑色の甘味、ずんだもちを作るつもりだ。

そこに祭り帰りの客人がやってきた。
あろうことか揚げ餅や塩茹で赤エンドウマメなどを、
土産だといってたんまりとテーブルに並べている。
ちょうどデザートが欲しかった家人は、夢中で食べ始めた。

私の茹で枝豆はどうなるのだろう。と、不安を抱きつつ
苦労して熱い皮から豆をはじき出し、すり鉢で摺り始めた・・・・・、固い。
豆が逃げる。

茹で方が足りなかったらしいので、マメそのものをもう一度茹で、
まな板でみじん切りにしてからすり鉢に戻した。
書物には「薄皮を剥け」とあったが、無視したので、何だか茶色い。
そこに煮きりみりんや塩や酒を入れて、レシピ通りに作ってみたが、
心なしか緩いので砂糖を加えると、ちょうどよい見栄えになり味もよくなった。
餅も焼き始めた。
ずんだ好きの家族のことだから、大喜びで乱舞するはずだ。

「さあ、できたよ〜」
返事がない。
家族たちは、客人の土産物ですっかり満腹していたのだ。
私はふくらみ始めた餅を2個だけ残して、そっとオーブントースターから出し、
人知れず冷蔵庫にしまった。
確かに夕食後に、1人2個あての餅は多過ぎかもしれんな。
というか、連日の失敗のせいか、誰も私に期待をしていない、
といった方が正しい。

どうせ、いいです。
ああ〜美味しい。

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そんな訳で、この日の私が食べたのは。

・牛肉のガーリック炒め
・お好み焼き(切りイカと牛肉入り)

デザート
・揚げ餅
・塩茹で赤エンドウ豆
・完熟柿
・ずんだ餅2こ(私だけ)

お肉屋さんで安売り牛肉を購入。とても美味。やっぱり専門店。

*写真は某校の文化祭で生徒が作ったきなこ餅

by sibamataumare | 2008-10-18 23:52 | 食べもの