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同側で踊る身体 それから盆踊り

このところ、身体の動きの面白さで頭がいっぱいになっているが。
これまでの旅の折々に見かけた踊りを思い返して、あっと驚いた。

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本当に日本の民俗芸能には、「なんば」の動きがしっかり組み込まれているのだ。
この写真は、信州の子どもがどこかの民俗芸能を踊るの図。
確かに手足が同じ方向に動いている。
徳島の阿波踊りも、左右同側で「なんば」そのものだ。

これから盆踊りの季節だ。
死者の供養の為に踊る仏教行事がその起源だといわれている。
そういえば、盆踊りも同側の動きが多い気もする。

長年通っていた新潟県の山奥の集落で行われるそれを、
初めて見た時には衝撃だった。
神社の薄暗い境内で長老が
「は〜 かーらす踊りを踊らねか〜」と突然歌い出すと、
「踊らねか〜 」と、村人が歌を返しながら、
いつしか輪になって踊りが始まるのだ。
そしてその歌詞は、どうやら即興らしかった。

ベトナムや中国南部の少数民族が行うという「歌垣」が、
目の前で繰り広げられる驚き。

私もいつも踊りの輪に加わえていただいたのだが、
舞い方は思い出せない。
ただ、いつもは野良着でごつい鎌などを握る女達の手が、
この夜ばかりは妙に白く華奢に、闇の中でひらひらと舞う浴衣姿だけが、
目に焼き付いている。

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そんな訳で、この日の私が食べたのは、

・ピーマンとタマネギとソーセージとバジルのケチャップ炒め
・根菜とちびホタテの煮物
・チャーハン
・ニラとじゃこの味噌汁

夫と私のコラボ 
青森出身の方に、海の幸各種をいただく。 感謝

by sibamataumare | 2008-07-11 23:57 | からだ