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もういくつ寝るとお正月・・・

本年はお世話になりました。
来年もよろしくお願いします!

なーんて、言ってるんだろう。今頃。
ベトナムでは。

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先日知り合いからベトナムカレンダーをいただいた。
 それによると、今年の2月7日は旧暦の1月1日であり、6〜9日までは赤字で描かれている。向こうでは正月休みだ。

 旧暦がわかるとちょっと便利だ。日本の年中行事は本来旧暦なので、本当の季節感を体感できるのだ。たとえば今年の桃の節句は4月8日。これなら桃の花も咲く。
 まあ、別にふだんの生活にはあんまり関係ないのだが、日本では漁師さんが「潮の満ち引きを知るために」、どこかの商店でもらったカレンダーに、わざわざ旧暦を書き込んでいたりする。

 そうそう、ベトナムだ。
 彼の地では、正月は旧暦のものである。
 普段の生活や仕事中は新暦なのに、この季節になるといきなり皆の体内時計は旧暦にすり替わり、どんどん話がかみ合わなくなってくるのが不思議だ。
 たとえば私が今日を「2月6日」のつもりで話していても、相手は「12月30日」で返事をしてくるのでややこしい。そして暮れが近づくと徐々に皆の興奮が高まり、大晦日にはそれが最高潮に達する。

 その真っ只中にいると、恐らく日本でも同じなんだろうなあ、と妙に納得した。
私も暮れの忙しさから始まって、大掃除におせち料理の仕込みに正月用品の買い物など、どんどん湯気が立ち上り、新年を迎えるその時は沸点に達しながらも終わらぬ大掃除のほこりの真っ只中で迎えるのが常である。
 しかし異郷の地ではこの興奮は母国ほどには共有できず、ベトナム人たちを客観的に眺められるのがいつも不思議だった。

 10数年前までは、大晦日のカウントダウンの時間、町中で爆竹を大爆発させていたが、いつだったか危ないので禁止になった。今はどうなんだろう。

 ともあれ、2008年も良い年でありますように。

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そんな訳で、その日の私が食べたのは

・ムット・セン(ハスの実の砂糖煮・他に柑橘や豆の砂糖煮ーつまり甘納豆)
・チャ・セン(ハスの香り付けベトナム茶)

ベトナムの若い女性は、甘いものと果物が大好き。特に正月には甘納豆責め

by sibamataumare | 2008-02-06 23:44 | ベトナム