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今年も土鍋ジャムいちじく編

例の如く、怒濤の取材期間が一段落すると、
今度は怒濤の原稿書き週間である。
まあ、どちらも楽しい。

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そんな中、突然時間が少々空いたので、久しぶりにジャムを作った。
例の如く、土鍋でことこと煮込むあれである。

この季節はいちじく。
果物屋の店先で安売りしていた完熟ものを1kg買い込み、
皮をむいてぐちゃぐちゃと指でつぶして、
その上に砂糖をかけて、小一時間置くと、果汁が出てくる。

「いちじくは甘いので、砂糖は3割」と作り方にある。
確かにこれだと、いちじくの風味がちゃんと残って美味だ。
でも糖分が少ないと長持ちしない気もするので、さっさといただくことにする。
紅茶、黒パン、ヨーグルト。明日からが楽しみだ。

20分弱、土鍋でコトコト煮込んで、木べらでかき回し、
とろみがついたらレモンを搾って煮立たせて出来上がり。

うむむ。美味ではないか。

煮沸消毒したビンにぎっちり詰めたら、土鍋にわずかにジャムが残った。
これに水を入れて再沸騰させてカップに注ぐ。
甘露甘露ないちじく湯を堪能した上に、土鍋も片付く。
いつも一石二鳥の密かな楽しみなのだ。ジャム湯。


あ、写真は全然いちじくとは関係ないスコーン。
国分寺の喫茶店で。

そうそう、愛用の土鍋の蓋が割れてしまったので、
かっぱ橋での仕事がてら、
10数年前に購入した店のご主人に「蓋だけ買えるか」と聞いてみた。
「ああ、あれね。同じ種類は廃番になったが、
同サイズのものは取り寄せ可能」だという。
さすが、プロ専門店の醍醐味。

この店主に薦められた土鍋は、今も使いやすさこの上ない。
鍋料理だけでなく、煮物、炊飯、あずき、ジャム。
底が分厚く焦げ付かないから、何だか料理上手になった錯覚。
台所で年中大活躍している。

まあ、同サイズの土鍋を2つ持っているので今のところ不便はないのだが。


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そんな訳で、この日の私が食べたのは、

・天然ブリの照り焼き
・漬物各種
・キムチ
・鶏もつ煮込み
・ご飯
・梨

やはり料理は夫に限る。美味。
友人が田舎からの梨をお裾分けしてくれた。
これも瑞々しくて美味。お初。

by sibamataumare | 2013-09-03 01:35 | 食べもの