夏の食べものをいつまで食べ続けなければいけないのだ
そういえばこの頃、
外食時に南国の料理をよく食べる。
この前も銀座で昼食を、と、歩き回ったが、
ついフラフラと入ってしまったのは、
沖縄料理店であった。
そこでゴーヤチャンプルーと沖縄そば定食をいただく。
美味である。
先日も書いたが、六本木ではイタリアンに入ったつもりが、
つい注文したのは、グラッパオ(タイ風ひき肉載せご飯)である。
そして上野でも、タイ料理店に入り、
イサーン名物、カイヤーン(焼き鳥)とソムタム(青パパイヤ漬物)と
カオニャオ(餅米)を平らげた。
不思議なもので、体がちゃんと南国料理を欲しているのだろう。
だいだい、9月も半ばだというのに、
お天道様にこうも
「まだ30℃越え、いけまっせ〜、イエィ!」
と、張り切られてはたまらない。
そこで、バンコクの平均気温を調べてみた。
最低気温は12月こそ22℃だが、3月〜8月までは26~8℃、
最高気温も、年中通して32~35℃である。
つまり、東京のこの頃と変わらない。
南国料理が欲しくなる訳だ。
あ、写真ははなみずらおしゃん
これも、夏食べたくなる訳で。
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そんな訳で、この日の私が食べたのは、
・正体不明カレー
お腹が空いたので、大急ぎで1人分、何か作ることにした。
レトルトカレーを思いついたが、
主婦としては何か後ろめたい気がして、
玉ねぎとピーマンとニンジンとニンニクを細かく刻んで、
オリーブオイルで炒めた後に、茹でる。
そこにレトルトカレーを2つ入れて味付け。
しかも普通のカレーとキーマカレー。
でも、美味だった。と、思う。