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遅ればせながら まだ松の内なので、
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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仕事自体はすでに始めているが、人前に出るのは今日が今年初。
カピバラが隣に住むうらやましい環境の大東文化大学で、
学生さんにお話させていただいた。
昨年に続いて2度目だが、
皆、きらきらしていてこれからどんなに楽しい人生が広がっているのだろうと、
何だか嬉しい1年の始まりだった。

めでたさ続きで、明日は「谷中七福神めぐり」に行ってくる。
氏神様に築地市場方面の神様方に水神祭に七福神、
ここ数日で神様仏様盛りだくさん、いろんな人に出会える一年が始まった。

今年も良い年でありますように!
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by sibamataumare | 2015-01-06 23:03 | ひとりごと

ここ数日、例の如く近所の店をはしごしては
髪を振り乱して原稿を書きまくっていたが、
取りあえずさっき一段落した。踊りたくなる。

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良い原稿、などとお題を付けてしまったが、
担当の編集さん方はきっと
「締め切りに間に合う原稿のことです」と口を揃えるだろう。
ああ、はいそうです、ごめんなさい。

実は私にとっては、ひとつひとつが皆良い原稿で、
(上手という意味ではない あしからず)
取材させて下さった方々、その場の情景、風に光に空気に味わい
そんなのがぐるぐるに渦巻く世界にどっぷり浸り、
それをひとつひとつほぐしては編み直す作業に夢中になってしまう。
そして仕事が仕上がると思うと、何だか淋しくなってしまうのだ。

そういえば子どもの頃は、読んでいる本が終わりかけると泣きたくなった。
講座にしたって、たった数十名の受講者の方々のためといえども、
1回毎に数ヶ月がかりで仕込むので、
講座の後にはやっぱりしんみりしていたりする。

でもこうして一旦おじゃました場所や人や町は、
それからかばんにぎっちり詰め込まれた資料の数々や、
図書館でほとんど格闘技のように重い本をひもときまくる日々は、
私にとってはン十年積み重ねられてきた宝物になる。

ああ、何をしみじみしてるんだか。

さ、明日からまた次の仕事!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな訳で、この日の私が食べたのは、

・ファミレスのモーニングサービス
・ドーナッツとコーヒー
・チキンカツ定食
・ミルクティーとフォッカチオ
などなど。

原稿が書き上がるまで家には帰れないのです。
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by sibamataumare | 2014-12-05 01:46 | ひとりごと

嬉しいことにずっと夫と旅をしている。
ま、いってみればどさ回りが仕事で、これが随分長い。
何と恵まれているのだろうと、旅のさなかにいつも思う。

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東京の桜はすっかりピークを越えたが、
先日訪れた土地では、花盛りだった。多分種類が違うのだろう。
また、山々の薄緑と山桜の彩りは、溜息が出る程美しい。

そしたら宿のテレビが、「今秋田は桜が満開」と叫んでいた。
日本は広いなあ、とつくづく思う。

春らんまんだなあ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな訳で、この日の私が食べたのは、

・ご当地ラーメン
・刺身定食
・ご当地寿司などなど

ここ2ヶ月ほど、カツオの水揚げ地を訪れるも、
何故か初ガツオを食べそびれ。
「今年はまだ少ないんです」と、料理人。
もう少し待つかな。
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by sibamataumare | 2014-04-13 23:10 | 日本中ぶらぶら

何てことない写真だけど、
私にとっては2つの意味で切ない一枚だ。

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撮影したのは3年前の今日。
つまり東日本大震災当日だ。

この日私と夫は、富山県の漁港にいた。
「その時」はちょうど車に乗っていたせいか、全く気づかなかったが、
居合わせた人に電話が入り、「そちらは津波大丈夫?」と聞かれて、
「何のこと?」と、話そこそこに切ってしまったことを覚えている。

その前後の時間に、何も知らずに
こんなのどかな場所でお気楽に過ごしていたという訳だ。

夕方、ホテルのテレビから流れる信じがたい光景の数々、
その画面は知らないうちに、幾多の魂が旅立つ様を映し出していたはずだ。
私たちといえば、家族との連絡も取り難く、
帰ろうにも列車は動かなかった。

翌日、ようやく終電を乗り継いで東京に帰ると、
皆、口々に恐ろしかった体験を話すのだが、
私はそこが抜け落ち、共有できない空虚さを何故か味わった。

もうひとつの淋しさは、1年前のおとといだ。
50年余り夫と共に生きて来た、長寿のインコが亡くなった。
ローラという名前のキエリボウシインコで、
色は鮮やかな黄緑色、ハトぐらい大きい。
そして日本語をよく喋って歌った。

ちょうど今日と同じように雑誌の校了日で、
遅い帰りを待ちわびるかのように、私や夫の手に抱かれて息を引き取った。
私はまだ鳥かごを片付けることができない。

翌朝、夫の写真ファイルから見つけ出したのがこの写真だった。
よくよく見ると、鳥が一羽、
あっけらかんと抜けた青空に向かって飛び立っている。

ローラが思う存分、羽ばたいているのだと思った。

この3年の間に、叔父とローラの命が旅立つのを見届けた。


静かだった。




テレビ画面で見た被災地の翌朝の空も、
確かこんな風ではなかったか。


       


          合掌
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by sibamataumare | 2014-03-11 23:40 | ひとりごと

なんだか毎週、雪が降り積もる気らしい。
例の如く、雪歩きを楽しんだ翌朝、
目覚めたらすごいことになっていて驚いた。

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東京では車の姿が少ない。
と思ったら、近県で数珠つなぎに渋滞したままで、
相当大変なことになっていると、ニュースで知った。
ま、それだけが理由ではないだろうが、
それはそれで心配だ。

吹雪の雪道を、コンビニトラックだけが列をなして黙々と走るのを見て
また、夜更けまでたどたどしくバイクを操りながら
郵便を配達してくれる姿を見て、
私たちはどれだけ人様に無理をお願いして、便利を得ているのだと、
申し訳ない気持ちになった。

そこで、雪かきである。

夫や友人や近所の方々が、一生懸命除雪してくれるのがありがたい。
私も嫌いではない作業のひとつだ。
(もちろん年に1〜2度なのでお気楽なのだが)

今年は家と雪の間に溝を掘り、路肩の排水溝に水が流れるようにしてみた。
水がするすると流れ、心なしか雪解けが早い。
「ココココココ・・・・・」と、
水琴窟のような音色で、水が地下に滴り落ちてゆく。
都会で雪解け水の流れる音を聞くのもいいもんだ。

といいつつ、実は東京の下水道は合流式といって、
あまり雨水が多く流れ込み過ぎると
本来なら下水処理場行きの汚水ともども、処理場の許容量を越えぬよう、
人知れず、河川や海に直接流出してしまう仕組みになっている。

だから可能な限り、土の上に雪を貯めて、
地面に水を染み込ませることにした。
こうすれば、ささやかながらも地下水となって、
アスファルトに覆われた地面の下を潤す事ができ、
少しでも海や川を汚さずにすむのか、と、
せっせと花壇に積んでみた。
許せ、花の芽。

でもって、全身が痛い。
すわっ インフルエンザかと、熱を測っても平熱。
思い起こせば、雪かきの筋肉痛だ。

パソコン打つ腕も、いたた・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな訳で、この日の私が食べたのは、

・ペペロンチーノ
・茹で野菜サラダ

いただきもののホットプレートにスープを作り、
そこに直接パスタを入れて煮込むのが、
最近の我が家の流行。
もちろん鍋もといプレート奉行は夫。
美味。
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by sibamataumare | 2014-02-16 21:52 | 東京ぶらぶら


あけましておめでとうございます


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旧年中は、たくさんの方にお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

一晩寝た(あるいは寝ない)だけなのに、
毎年欠かさず、めでたい気分になるから不思議だ。が、
ぶつくさいってないで、

今年もまた、あっちこっち行けますように。
原稿いっぱい書けますように。

そして誰もが穏やかな気持ちになれる一年でありますように。
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by sibamataumare | 2014-01-02 05:26 | ひとりごと

ようやく先ほど、今年最後の仕事を納めた。
やっぱり嬉しいものだ。
といいつつ、明日からは来年早々の講座準備や原稿書きが始まる。
ただそれだけなのだが、この開放感!

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あまり嬉しいので、夜食に寿司を食べようと買いに行った。
かっぱ巻しか残っていなかったが、まあよい。
せっかくだから映画でも観ようとDVDショップに立ち寄った。
会員証が期限切れで借りる事ができなかったが、まあよい。
本当は先に入ろうと思っていたので貯めてしまった風呂の湯が、
若干冷めていたが、まあよい。
熱いお茶とかっぱ巻を食卓に並べるも
醤油が切れている事に気付いたが、まあよい。
よし今夜は夜更かしだ!と意気込むも、
明朝早い約束があることを思い出してしまったが、まあよい。

何が何でも、とにかく嬉しいのだ。

で、ふと回りを見渡すと、私はここ数ヶ月分の資料と本の山に包囲されていた。
数日後には正月も来てしまうらしい。
ふと正気に返ってみるが、やっぱり今夜は開放感の勝ち!


・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな訳で、この日の私が食べたのは、

・カレー
・食パン
・かっぱ巻き

夫がカレーを作ってくれたが、家に米がないことを途中で気付いた。
なので一同、パンにカレーをつけていただく。
これも美味。




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by sibamataumare | 2013-12-28 00:17 | ひとりごと

さすがに空気が冷たくなって、
ああ、冬なのだなあと、思う。

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そのくせ、外を歩く人の数がやたらと多いようにも思えて、
これはやっぱり師走なのだなあ、とも思う。

私の冷暖房、夏は扇風機で冬はコタツ。
以上。

いただきもののサツマイモを蒸かして、
やはりいただきもののミカンと、
近所の餅つきでいただいた餅を食べて、
新しく買ったスケジュール帳を眺めて、
「ああ、年の瀬だなあ」
なんて、コタツの中で言ってみる。

で、原稿書くのだ。

まだ、私の今年は全然終わりに近づかない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな訳で、この日の私が食べたのは、

・いろいろ入りオムレツ
・キャベツとフランクフルトの炒め物
・里芋とイカの煮物。
・豆腐よう汁ご飯

・蒸かしいも
・ミカン
・餅

夫作のご飯は相変わらず本当に美味。感謝!
いただきものの冬野菜も美味だ。
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by sibamataumare | 2013-12-18 21:45 | ひとりごと

台風26号で、伊豆大島が甚大な被害を受けた。
大変な思いをされた住民の皆様に、お見舞い申し上げます。
私も何度か訪れた大好きな場所のひとつで、胸が痛む。

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ところで当日、ネット上では伊豆大島の降雨のすさまじさもさることながら、
千葉県が相当な豪雨に見舞われていることが、何度も書き込まれていた。

案の定、東京湾や房総半島でもかなりの被害があったらしい。
翌日、漁師さん方に電話するとやはり「海苔がやられた」という。
木更津海苔漁師の斉藤たかねさんのブログによれば、
木更津の海からは伊豆大島が見えるという。
つまりこの2つの被災地は目視可能なほどの近さなのだ。
テレビで見ているだけでは、ついこの距離感を忘れてしまう。

でもテレビのニュースは、大島一辺倒。
千葉県はせいぜい成田市の寺や駅のことしか伝えていない。

東日本大震災の際にもそうだったし
私たちが知らない「本当はこちらも辛かった」場所が、
きっと日本のあちこちにあるんだろう。

耳を澄まして、目を凝らして、想像力をたくましくして、
大きなメディアが垂れ流す情報だけではない実情に気づきたいと、思う。
また何かの折りにお知らせします。
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by sibamataumare | 2013-10-21 12:44 | 東京湾

先日、久々に東北の海辺に行った。

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その土地も、ご多分に漏れず岸壁が沈降していて、
コンクリートがバリバリに割れたままだし、
台風の高波もあって満潮時には下水道は逆流し、そこら中が水浸しだった。
泊まる予定の家も、散歩から帰ると城よろしく堀に囲まれていた。

やや、どうやって帰るのだ?
と、ぐるりと回るとようやく道につながる場所があった。
建物を1,8mかさ上げしたのだという。

もちろん建物が残ったこの家族は良い方で、
隣の集落は外洋に近い分、がらんどうの空き地になっていた。
昨年、合計4泊5日分の車での東北沿岸行では、
このような風景が、延々と続いていたことを思い出す。

家のご主人は漁師で、道具が全て流されてしまったため、
海苔養殖をやめ、今はワカメ養殖と刺し網漁を手がけている。

おいしい海の幸をいただきながら、ご苦労も何となく聞く。
「復興なんて、全然進んでいないよ」
「なのにオリンピックだなんて、びっくりしたわ」
「建材費も人件費も上がるだろう、困るな」

「仮設住まいの人がね、うちに来ると「ああいいなあ、この広さがね」って。
隣室の咳が聞こえる部屋に、もう2年も居るのが辛そうだよ」。

折しもテレビが、べらべらとしゃべり出した。
「隣町の残土が、この地のかさ上げ用に運び込まれることになりました。
これでようやく復興の新たな一歩です」。
えっ? 新たな一歩なのか? 
二年以上経っとるぞ。
本当に「全然進んでいない」という、彼らの言葉が身に沁みた。

「でもね、どんどん旅行に来て欲しいよ。現状を見てほしいんだ」
この言葉も、いろいろな場所で何度も聞いた。

翌朝、バリバリに割れたままの岸壁から小舟を出してもらう。
海も空も静かなる青色が、遥か果てまで広がっていた。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな訳で、この日の私が食べたのは、

・茹でワタリガニ
・刺身各種
・生きたウニ
などなど竜宮城並みの大漁。

生きたウニを日本酒に入れる秘技をご主人から教わる。
至福。
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by sibamataumare | 2013-10-14 23:23 | 日本中ぶらぶら