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1月26日(日)は毎冬恒例の「海苔すき講座」だった。
面白かった。
まあ、まずはお茶でも。

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お天気が怪しそうだと、数日前から気をもんだが、
講師の海苔漁師の高根さんは、
「皆さんが東京を出る頃には降ってるかもしれないが、
10時にはやみます。大丈夫」と、頼もしい。

実際、当日はちゃんと晴れた。
「だけども」と高根さんはいう。
「午後から北風に変わって『しゅうて』が来る」と、再び予言する。
「しゅうて」とは、突然突風が吹き荒れ、雷雨になることらしい。

そんな言葉はつい忘れてしまうほどの、穏やかな日和になった。
と、思いきや、午後2時頃、「雨だ。早く帰った方がいい」
と、高根さんは皆の居る部屋に飛び込んできた。
外に出てみれば、雲はどよんとして、冷たい風が吹き荒れている。

えっ!

幸い、雨はたいしたことは無かったが、
東京湾横断道路アクアラインは、強風のために速度規制。
海上には、どっぷりと真っ黒な雲が空を覆い尽くしていた。
まったく漁師さんの観天望気には、いつも感心するばかりだ。

というわけで、海苔は相変わらず美味しかった。
生海苔の酢の物に汁碗、
自分たちで豪快に巻いたてっぽう巻きを頬張りながら、
海苔づくりについて教えていただいた。
バカガイを茹でて剥くのも、皆で夢中になった。

高根さんご夫妻、
いつもお世話になりっぱなしの地元の皆様、
ご参加下さいました受講者の皆様、
風カルチャークラブのスタッフの皆様
本当にどうもありがとうございました。

たかねさんのブログでもご紹介していただきました。楽しさがあふれ出ています。

こうした貴重な体験やお話を皆さんとうかがえること、嬉しい限りです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

この風カルチャークラブ「通勤電車で漁師町 都会の台所」講座、
次回は3月9日(日)「横須賀漁師とワカメ刈り」
です。
これもまた、取りたてワカメやメカブを、
豪快に湯通ししてガブリ!
塩揉みして、1年分のワカメお持ち帰りです。

おいで下さいませ。

もひとつお知らせ。
11月開講だった築地市場講座、スタッフの方が開講記を書いて下さいました。
「へぇ〜」と、私が読んでも面白いです。
自分じゃ夢中で、案外覚えていないのですよ。




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そんな訳で、この日の私が食べたのは、

・てっぽう巻き
・茹でバカガイ
・生海苔の酢の物
・生海苔の汁碗
・おばあさんの漬物各種
・菜の花おひたし
・インスタントカフェオレ

海苔にご飯を載せて、削りたてのおかかや漬物などを載せて、
ぐるぐる巻いていただく。
美味。

海苔も米も漬物も、高根さん宅製。
贅沢な暮らしだなあ。こんな美味しいものが日常。
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正月気分も、ちょっと一段落。
1月14〜15日は小正月なのだが、都心ではひとっ飛びらしい。
でもまあ、絵馬で少しは気分を盛り上げて。

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村を巡っていた頃には、松飾りをお焚き上げするどんど焼きや
鳥追いなどが行われていたのだが、今もあるんだろうなあ。

ま、ともあれ東京は、すでに節分待ちである。
スーパーマーケットでは、節分商戦の声が喧しい。

最近は恵方巻きなる食べものが、
当然でしょという顔で行事食として君臨しているが、
これも「商戦」のひとつである。

とある海苔問屋が海苔の販売促進のために、
古くから一地方にあった風習に目をつけたのだ。

でもまあ、縁起も良さそうなことだし。

と、いうわけで、恵方巻きの海苔も自分で作ろうじゃないかとのお誘いでございます。
1月26日(日)に木更津の海苔漁師さんに教わって、
磯の香りたっぷりの海苔を手作りします


どうぞおいで下さいませ。

お問い合わせ:風カルチャークラブ 0120−987−553



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そんな訳で、この日の私が食べたのは、

・鯛のかぶと煮 長ネギと豆腐添え
・キュウリの漬物
・レバーと白菜の煮物

暮れに築地市場で友人が戦利品を分けてくれた。
鯛の頭が美味で食であり。
感謝。
もちろん夫が調理。
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新年早々、家で原稿書きや資料読みに明け暮れてはいるものの、
今日は、今年初の外向き仕事だった。
埼玉県にある大東文化大学で、お話させていただいたのだ。
おもしろかった。

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普段は大人の方相手が多いのだが、若い子たちを前にすると、
その瞳のキラキラ具合が嬉しくなってしまう。
彼らが国際文化等を専攻しているというので、
以前通っていたベトナムと日本の村の類似点などを織り交ぜて、
スライドトークをした。

これはこれで、写真を並べてみると、
唖然とする程似ていて面白い。

ともあれあちこちに飛び散る私の話を、一生懸命聞いてくれる姿が、
何だかとても愛おしい。
この子たち、これからどんな人生の舞台に躍り出るんだろう。

私もこの頃は、何に向かって噴射すれば良いのかわからない
無駄なエネルギーが体内から溢れ出て、
毎日が興奮のるつぼだったことを思い出す。

講義後、たった10分で、皆は結構な長文のレポ―トを書き上げてくれた。
さすが大学生、えらいなあ。

とまあ、すっかり親目線である。

お誘い下さった古くからの友人である教授とのひとときも楽しく、
帰りのバスに乗り込んだ。

すぐ隣の動物園では、カピバラが温泉に入っている。
後ろ髪を引かれたが、取りあえず帰路について締め切り間際の原稿を書きまくった。
何だか元気をもらえる嬉しい一年の始まりである。

しかしいいなあ、隣にカピバラがいる学生生活。


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そんな訳で、この日の私が食べたのは、

・弁当(大学にて)
・柿とみかん
講義終了後、教授が弁当をご馳走してくれた。
話も弾んで美味。
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あけましておめでとうございます


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旧年中は、たくさんの方にお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

一晩寝た(あるいは寝ない)だけなのに、
毎年欠かさず、めでたい気分になるから不思議だ。が、
ぶつくさいってないで、

今年もまた、あっちこっち行けますように。
原稿いっぱい書けますように。

そして誰もが穏やかな気持ちになれる一年でありますように。
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