カテゴリ:日本中ぶらぶら( 120 )

先日ご案内した通り、今年もかつしかFMの「3. 11特集」におじゃました。
パーソナリティのささきけんじさんにお声かけしていただき、
何やら毎年恒例なのだが、年ごとに思いも変わることも感じた。

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「どうしてる?」
ラジオでのネタ探しという下心もあって、
久しぶりに被災地の友人に電話した。
津波で大被害を受けた町で、
誰よりも早くから頑張って頑張って頑張り続けて、
明かりを灯し続けた夫婦だ。
どれだけの人が、その灯に慰められただろう。

すると、震災直後よりずっと元気無い声で、
伴侶が体調を崩しているのだといった。
長い長い付き合いなのに、
このところはすっかりご無沙汰していたくせに、
こんな時だけ連絡した自分を恥じた。

ラジオでいいそびれたことがある。
「頑張らなくていい生活をできる日が、一日も早く訪れますように」
気がつけば年がら年中、私たちはそんなに頑張って生きている訳ではない。
それが実は、とても貴重な瞬間なのだと、改めて思い知らされた、
5年目の春。

ご回復をお祈りしています。




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眞鍋と鴇田は東京ばかりぶらぶらしていそうだが、
実は月に1~5回は日本中を旅する生活が、もう20年以上続いている。

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そのひとつが「村と町めぐり」の連載なのだが、
これをご覧いただけるのは、全国に200万人しかいない。

というか、JRの「ジパング倶楽部」という会員誌で、
男性65歳、女性60歳以上の方限定なのだ。

でもこれが面白い。
「日本で最も美しい村連合」の町村を巡っている。
本当に美しく、その土地の暮らしがひしと伝わる旅となる。

私たちは20数年前にも、数年間日本中の「村」を回り続けたけれど、
今回の旅の数々で、改めて日本をよく知らないことを思い知らされた。
もう好奇心全開である。
もちろん写真は、夫の鴇田康則。

よかったらご覧下さいませ。
会員にお申し込みいただけば届きます。
あ、女性60歳男性65歳以上ですが。
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ようやく怒濤の仕事がわずかに一段落の兆し
人間に戻り始めた。ので、書く。

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先週の土曜日、三浦半島の端っこをうろうろした。
「マグロとたくわんを買いに」いく東京湾岸講座だったのだ。
面白かった。
そして美味、さらに見事な富士山。
生産者の方々にお話をうかがうと、
本当に私たちが食べものを口にするまでどれだけの苦労があるのかと。
しみじみしてしまうのだ。

お忙しい中、貴重なお話を聞かせて下さいました地元の皆様
ご参加下さいました受講者の皆様、
いつも本当に感謝ですのスタッフの皆さん、
本当にどうもありがとうございました。
三崎も三浦も、いつ行っても素晴らしいです。

というわけで、1月30日(土)の東京湾岸歩き講座は
「木更津漁師と海苔すき体験」
です。
東京湾最後の完全形の干潟「盤洲」で海苔を育てる漁師さんに
おいしいことをたくさん教わります。
東京湾の在りし日の姿がここにあるのです。

どうぞおいで下さいませ。
ちなみに3月は横須賀漁師とワカメ刈り。これも美味で面白いです。


お問い合わせ:風カルチャークラブ 0120−987−358
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7月11日(土)は、風カルチャークラブの「東京湾岸あるき」講座で、
驚この快晴な千葉県館山市
を歩いた。楽しかった。
夕飯は館山で購入の鯨弁当でお腹いっぱい。

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のどかで明るい東京湾の入口は、
幕末から戦時中まで、首都防衛のためにいろんなことになっていた。
本当に知らなかったことだらけだ。

で、まあ美味しいもんもたっぷりいただき、あっちこっち歩いた。
たまにはバス旅も良いものです。

いろいろとお世話になりました、の地元の皆様、
ドタバタ講座にご参加下さいました受講生の皆様、
いつもお世話になりっ放しのスタッフの皆さん、
本当にどうもありがとうございました。
本当に貴重な楽しい、南の一日となりました。

8月は夏休み。
秋以降の予定は、ただいま練り込み中。
絶対楽しい東京湾を歩きますので、
しばしお待ち下さいませ。

お問い合わせ:風カルチャークラブ 0120−987−553
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そうだそうだ、散歩の達人が発売中だ。
皆大好きローカル線。
私と夫は鶴見線をくまなく乗り回し、食べて飲んで歩きに歩いた。

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何度行っても楽しいのだ。

取材にご協力下さいました皆様、本当にどうもありがとうございました。

というわけで、読んでね。


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そんな訳で、この日の私が食べたのは、

・沖縄料理と南米料理ともんじゃ焼きと冷や奴、そして海鮮丼。

どれもこれも鶴見線のローカルフードなわけで。
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このところ、催し物情報ばかりで恐縮だが、
今日のお知らせは「八戸」。

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まずは、2月23日(月)の夕方6時15分〜30分
地元のコミュニティFM局「八戸BeFM」にて、
「八戸、エコ観光のススメ!」第6回目で、ちょっとだけお話させていただきます。
八戸以外でも パソコンのHPから
インターネットのサイマルラジオで聴けるそうです。

それから2月28日(土)の夕方6〜7時30分には、
「エコ観光の魅力発掘・発信セミナー」
〜歩き・自転車・バス」旅による種差の魅力再発見!〜
ここで3人のゲストの一人として、今度はナマ眞鍋がおじゃまします。
懇親会もありですので、よろしかったら八戸までおいで下さいませ。
美味しいですよ。この町。

[お問い合わせ/お申し込み]
NPO法人まちもびデザイン(担当:関下)
0178−22−1601(電話/FAX)

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長年、東京湾岸をめぐって
漁師さんを訪ね歩いていたが、
このところ、改めて湾岸の埋立ての歴史やらあれこれをじっくり調べている。
これが面白い。

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中でもすごいのが浦安だ。
何しろ、その4分の3がこの40年ほどの間に出現した埋め立て地であり、
昭和15年に浦安橋が架かるまでは舟でしか行き来する事が出来ない
中州の土地だったのだ。

今も歩くと、その片鱗があっちこっちに見られる。
元漁師さんの話も面白い。

というわけで、週末の10月18日(土)に、
「東京湾岸あるき」講座を開催します。
折しもその日は、市民祭りの日、より一層楽しそうです。
夫と2人で仕込み中。

どうぞおいで下さいませ。


「東京湾岸あるき 陸から海から今むかしー浦安漁師町を探って歩くー」
お問い合わせ:風カルチャークラブ 0120−987−553
日時:2014年10月18日(土)

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時折、講演や勉強会などで主催者側が用意してくださった
上等なホテルに泊めていただく事がある。
嬉しいもんである。

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何しろ、部屋にトイレが付いている。
自室で服を脱ぎ捨てて風呂にも入れる。
カギも閉まる。
当たり前か?

おまけに朝食バイキングが豪勢だ。
思わず和洋2食分喰らいついては、あとで苦しむ。
ところが「上等なホテル」ときたら、
それを見越したように、チェックアウトが昼までだったりするので、
ついつい部屋で惰眠をむさぼってしまったりする。
何しろ、こんな日は移動日としてあまり予定を入れていないのだ。

もっともこの「何もしなくて良い時間」を捻出するために、
出発間際まで原稿を書きまくっていたり、
それすら間に合わずに結局ホテルで原稿を書きまくっていたりするので、
すこぶる眠くてたまらない。

一度なぞ、せっかくの「上等な」朝食時間を寝過ごしてしまい、
涙した事もある。
幸い、コーヒーラウンジで代わりの軽食をいただけたので、ほっとした。

ああ貧乏臭いわい、こう書いてみると。

では普段はどんな宿に泊まっているのか。

最初の頃は寝袋持参の車中泊だった。
それから全国各地の友人宅、
学生寮の床にダンボ―ル敷いて寝た事もある。
のちに行商宿に民宿、ああドヤにも泊まった。
湯治場や古びた旅館、宿場の旅籠と昇格し、
最近はビジネスホテルも利用する。
ツイン朝食付き5600円などというすこぶる安価なのを見つけたりもする。
それでもちゃんと部屋にユニットバスが付いてるんだぞ。
随分出世したもんだ。

ま、そんなこんなで
ン十年間も、ほぼ毎月何回も旅している身なのである。


さ、次行くぞ。




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そんな訳で、この日の私が食べたのは、

・うどん
・ほうとう

しばらくはこれ。
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東京湾岸は100年間で9割埋立てられてしまったが、
その創成期ともいえるのが、
実は鶴見線沿線だ。

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「都会のローカル線」と呼ばれ、ある方面では根強い人気を誇るこのJR線。
沿線住民と工場等の通勤以外、他所者にはほとんど用事のない電車だ。
ましてや工場が休みの週末等、ガラガラかと思いきや、
結構な人が「乗りに」来ている。

そういう私たち夫婦もだいぶ好きで、数年に一度は訪れる。
もっとも私たちは一応「人の生活を記録する」というお題目があるので、
「乗る」だけじゃなくて、駅から町へ降り立っては
とにかく歩き回る。歴史も調べまくる。

国道駅は、駅舎自体が魅惑の建築物で、お、いるいる。
カメラを構える人たち。
かつては臨港デパートとして賑わった。
「こっち側には米屋があったけど、それもやめちゃったね」
と、旧東海道側で近所の人が教えてくれた。
で、今は少しだけ商売をする他は、しもたやになっている。

この旧東海道沿いは、朝のうちはいきなり魚市場になっちまう。
寿司屋や料理屋の調理人が仕入れに来るのだが、
随分店が減ったなあ。
でも顔見知りの店は健在だ。

「早朝から仕事だからナイター中継なんて見らんないよ」といいながら
煙草をふかしていた貝剥きのおじさんはもういない。
剥いた貝殻が一面に敷き詰められた「貝殻海岸」の曖昧な空間は、
「貝殻公園」として整備され、柵に囲われてしまったが、
水辺に降り立つとやっぱりいい景色だ。

以前、この風景を子安の漁師さんに船から見せてもらったこともある。
町も徐々に変わっていくのだなあ、と、歩くたびに実感する。

安善も好きな駅で、コンクリート製の住宅は数は減ったがまだまだ健在だった。
煙草屋のおじさんは、今は店を開けたり閉めたり。
駅から東へ行くと石油タンク群で西へ行けば沖縄街。
工場労働者として大正時代から、沖縄出身者が多く住んでいる。
「生まれ育った那覇よりこっちのが、いろんな地方の沖縄方言が聞こえますね」
と、沖縄食材店のお兄さんはいう。
でもって、沖縄料理も美味だ。
ゴーヤチャンプルー,好きだなあ。

海に面した海芝浦駅は相変わらず心地よい。
脇の公園が思いきり綺麗になっていて驚いた。
電車出発までの20分ほどを、ベンチに腰掛けてつばさ大橋を眺めて過ごした。

鶴見線に乗る事自体も面白いが、
ひと駅ごとの町の様相がそれぞれに個性際立っているのがまた面白い。
何しろ、ひと駅ごとに魚市場だの沖縄街だの工場街だのと、
全然違う非日常感を味わえるのだ。

明日、6月28日(土)に、東京湾岸講座鶴見線編を行います。
よろしければおいで下さい。

お問い合わせ:風カルチャークラブ 0120−987−553





追記・以前の日記で往年の貝殻海岸写真を見つけた。
 2008年6月3日に書いたものだが、以前はこんな感じだったのだ。
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嬉しいことにずっと夫と旅をしている。
ま、いってみればどさ回りが仕事で、これが随分長い。
何と恵まれているのだろうと、旅のさなかにいつも思う。

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東京の桜はすっかりピークを越えたが、
先日訪れた土地では、花盛りだった。多分種類が違うのだろう。
また、山々の薄緑と山桜の彩りは、溜息が出る程美しい。

そしたら宿のテレビが、「今秋田は桜が満開」と叫んでいた。
日本は広いなあ、とつくづく思う。

春らんまんだなあ。


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そんな訳で、この日の私が食べたのは、

・ご当地ラーメン
・刺身定食
・ご当地寿司などなど

ここ2ヶ月ほど、カツオの水揚げ地を訪れるも、
何故か初ガツオを食べそびれ。
「今年はまだ少ないんです」と、料理人。
もう少し待つかな。
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