全然ひなあられじゃない硬い米菓子と美味なるバナナ菓子の日々

最近再び、デザートを作ることに凝りだした。
お察しの通り、一進一退である。

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これは籾付き米、これを食べたわけじゃない。あしからず。

私は小麦粉と砂糖を水で溶いて、ただ揚げるだけの揚げ菓子が好きだ。
思い切り簡単なくせに、周囲がパリパリとして案外美味なのである。
これにバナナをグチャグチャにして混ぜ込む。
すると、相当美味なものになる。

これを焼けば、「バナナケーキ」になるぞ、と、ベーキングパウダーも入れて、
オーブントースターで焼いてみた。
とても良い色合いと香りだが、
何故か表面がすこぶる歯応えがあり、中身はバナナだけにトロトロという、
妙に屈強なケーキに仕上がった。

翌る日は、小麦粉と砂糖とバナナの他に卵も混ぜ込んで揚げてみた。
ふわりとして、味も練れた感じで美味だった。

あんまり簡単で美味なので、毎日作り続けたら、
油にやられて、気分が悪くなった。
何事もほどほどが一番だ。

小麦粉も尽きたことだし、おやつの本を見ながら今夜は「ひなあられ」に挑戦した。
まず米をオーブントースターで乾かし、油で揚げるのだ。
しかし小さいままだ。しかもすこぶる硬い。
はてな?と読み返すと、「米」ではなく「ご飯」であった。

なるほど、と、残りご飯をオーブントースターで乾かし、
油で揚げた。
しかし生乾きのままなせいか、「ひなあられ」とは似ても似つかない、
単なる硬い焦げご飯のかたまりとなった。
でも意地なので、「ではおこしにしてしまえ!」と、
砂糖と醤油を煮溶かしてゴマを入れたタレに絡めてみた。
硬いくせにねっとりした、
しかし「おこし」とも違った不思議な菓子ができた。

もちろん、意地で全部平らげた。

そういえば今朝、テレビでこんな言葉をぼんやり聞いていた。
「日本は遺伝子組み換え穀物を最も食べている」。
とはいえ、アメリカ人の主食である小麦粉は、まだそれほどではない。その理由を
「人間が直接口にする小麦粉に対しては、アメリカ人も抵抗があるのです」。
アメリカは大豆とトウモロコシは、
今や相当多くが遺伝子組み換え作物となっているが、
彼らにしてみれば、それらを食べるのは家畜であって人間ではないらしい。

でもって、夫の「観光写真館」もよろしく。

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そんな訳で、この日の私が食べたのは、

・鶏ガラを煮込んだスープ。野菜タップり入り
・なまり節 生姜醤油で
・ご飯など

鶏ガラをことこと煮込んだ。美味
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by sibamataumare | 2008-12-07 22:49 | 食べもの