放射線量を計るのは普通のことになっていた

先日友人に会ったら、やおら鞄から白い棒状のものを取り出した。
iPhoneに接続させて、放射線量を計る器具だという。
屋内で計ってみると、「0,08マイクロシーベルト」。
ほお、と、一同感心する。

d0149411_23474177.jpg

そういえば近所のスーパーにも、
まるで基礎体温計みたいないでたちの測定器が、
普通に商品棚に並ぶようになった。
価格は確か8000円弱。

「欲しいけど、10万円以上じゃないと、だめかな?」
「安いのは正確じゃないかもしれないけど、比較にはなるよね」
と、友人間でも話題になったが、
つくづくけったいな物が身近になったもんだ

そういえばこの前、福島県南端部の農家の方に東京でお会いした。
やはりちゃんと測定器を持ち歩いているという。
そして言うのだ。
「うちから東京まで、東北道を通りながら所々で計るんですけど、
うちと青山は、ほとんど同じなんですよね。
途中にすごく高いところあるなあ、0,3マイクロシーベルトとか」。

試しにその場で計っていただくと、0,16を指していた。
ぎょっとした。
青山通り沿いの屋外でのことだ。
[PR]

by sibamataumare | 2012-02-27 23:45 | ひとりごと